日本舞踊のお稽古に必要なもの

最低限必要なもの

お稽古を始める前に全て揃える必要はありません。

徐々に揃えていけばOKです!

 

日本舞踊のお稽古に最低限必要なものは以下の5つです。

・浴衣

・帯(半幅帯)

・足袋

・腰紐

・扇子(9寸5分)

 

上の5つに加え、以下の3つがあると、浴衣がキレイに着られます!

・伊達締め

・コーリンベルト

・帯板

 

 

足袋について

最初はソックス型のものでも構いません。

ただし、日本舞踊では足を滑らせたりするため、ソックスではすぐに痛んでしまうこともあります。

4枚コハゼの綿の足袋をオススメします。

どのような物を買えば良いのかわからない場合はご相談ください。

 

扇子について

扇子はどのようなものを用意すれば良いかわからないと思います。

最初はお貸ししますので、ご自分で用意する必要はありません。

購入する前にご相談ください。

 

下着について

最初のうちは和装用の下着を用意する必要はありません。

キャミソールやブラトップなど、洋服の時と同じでもOKです。

お持ちであれば浴衣用のスリップなどでも大丈夫です。

 

着物でもOK

洋服で来て浴衣に着替えてお稽古する方が多いですが、着物で来てもOKです!

夏以外は着物でお稽古に来る方もチラホラ。

ただし、お稽古後は汗だくになってしまうかもしれません。

汚れても大丈夫なお着物でいらしてください。